古い写真

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8年前のさくらの写真です。


デジカメを初めて買ったのが2005年だったようで、それ以前の画像は保存してありません。


これは古いデジカメで撮ったものです。


あの~、呼びましたか?


この画像には「あの~、呼びましたか?」という名前が付いていました。


若いですねえ。


毛並みも綺麗ですねえ。


ピッカピカの白いワンコでした。


「オテ・オカワリ」は3連続でやってくれます。


首も手が出る方に向くというオマケ付きです。


ただし食べ物を見せた時のみやるという条件付きでした。


他の芸は全く出来ませんでした。


家の前を猫や他のワンコが通ると、ご近所迷惑お構いなしに吠えまくりました。


甲高い声で吠えるので、慌てて玄関の中に入れましたが、留守の時はさぞかしうるさかったと思います。


送迎付きのシャンプー屋さんの手を噛んだり、姉の家のキャバリアワンコを噛んだり、飼い主が菓子折りを持って謝りに行ったのはこの2回です。


犬を飼うと、楽しい事や嬉しい事ばかりではなく、大変だった事も多々あった事を思い出しました。


ただ記憶の中で、叱った回数よりも褒めた回数の方が上回り、突き放すよりも抱き締めた回数は数限りなく、私にとっては大切なパートナーでした。


夜になると、腕枕で寝かせた日々や、寝たきりになってからは「生きてる?」って夜中に何度も顔を覗いた事など思い出します。


さくらも虹の橋で、時々は私の事を思い出してくれるのでしょうか?


そして「おかあちゃんに会いたいよ~」って泣く事もあるのでしょうか?


きっと綺麗なお花に囲まれて、思い切り草原の上を駆けている事でしょうね。


散歩の時に首輪が抜けて、全速力で走り去ろうとしたあの美しい姿、今でも忘れません。


立ち止まって近付くとまた走り去り、その走る姿のカッコいい事・・・思い出が次から次へと甦り、留まる事を知りません。


今日は猛暑も一休み、ちょっとだけ涼しい夏の日です。















テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

さくらの写真

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PCに保存してあるさくらの写真、ブログを始める前の画像を載せる事にしました。


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まだ若くて、療法食という言葉も知らなかった頃のさくらです。


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お散歩途中で用を足しています。


こんな草むらでしたら、ノミ・ダニがいっぱいいそうですね。


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いつも玄関のドアは、さくらの為に少しだけ開けてありました。


いつでもおトイレに行けるようにです。


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ミニトマトをパクッと食べるのが好きでした。


毎日 収穫した中玉トマトをさくらの写真の前に供えていますが、「ミニじゃないから大き過ぎてお口に入らないよ~」とクレームが聴こえて来そうです。


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犬小屋から「こんにちは~」



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時には暑くてゴロリンコ。


趣味=ダイエットが口癖だったのに、効果がなかったようです。


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見上げた時の表情がとっても可愛いワンコでした。



飼い主の今はペットロスとは違って、ただひたすらに「さくらを偲び、慈しむ」毎日です。


「さくらに会えて良かった、一緒に暮らす事が出来て幸せだった」と感謝の気持ち。


この家にさくらがいた事が不思議に思える時もあり、幻だったように感じる時もあります。





お気に入りの写真を飾り、毎日お水を替えて、半分に折ったお線香を上げています。


ペットに上げるお線香は、人間と違って半分に折るって知ってましたか?


今年の猛暑、もしもさくらが生きていたなら、老いて寝たきりになった体にはきつかったと思います。


太っていたさくらが、亡くなる前は骨皮筋衛門のように痩せこけてしまいました。


思い出は若かった頃のさくら限定で、老いた姿は記憶の片隅にしまっておきます。






















テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

さくらが遺した物


さくらが亡くなった数日間は、さくらが食べずに残ったフードを動物病院へ持って行ったり、これから老犬介護に突入するかもしれない姉のワンコにペットシーツや洗える2畳用のラグや滑り止め用のマットなどを上げたりしました。


あれもこれもと一気に片付けようと思っていたのですが、娘から「早過ぎる」とクレームが付きました。


気が張っていたのでしょうか・・・今は逆に何も片付けられず、そのままになっています。


犬小屋もさくらのワンコ服も、寝ている時に敷いていた大き目のバスタオルや布団カバーも、綺麗に洗濯したまま置いてあります。



さくらを火葬場に置いて来た翌日、お礼とご報告に行った動物病院の先生に「また飼わない?」と聞かれました。


獣医さんは犬や猫の保護施設に関わっているようで、ペットを亡くした飼い主さんに新しい家族を紹介してくれたりします。


今はとても次のワンコを飼う気持ちになれないので、お断りしました。



さくらが亡くなる前から、私は子供達の事で悩みを抱えていました。


昼夜逆転したさくらの介護で夜中に眠れない日々を過ごした私が、今も尚眠れないのです。


16年も一緒にいたさくらは、この家の中で起こる事を近くで見て来ました。


「もう私の事はいいから、お姉ちゃんとお兄ちゃんの事だけ考えてね」・・・そう思って、さくらは旅立って行ったような気がするのです。


娘はさくらが亡くなった2日後に受けた面接で、仕事が決まりました。


来年の1月から出勤する予定です。


今までショップの雇われ店長だった息子は、自分のショップを持ちたいと動き始めました。


ショップを開く場所も改装しないと使えず、資金繰りも暗礁に乗り上げているというのに、商品の発注だけは済ませているようです。


貯金もないのに、今勤めているショップからのお給料も滞って、貰える目途もないまま12月で辞める事になっているそうです。


心配と不安が駆け巡り、母親として何が出来るかを考え、夜も眠れなくなりました。


「ちょっと待って、もう一度腹を割って話し合おうよ」と今週中に息子を呼び出す事にしました。



さくら、ごめんね。


いなくなって寂しくて堪らないのに、悲しみに浸る余裕もなくて・・・。


涙を流す事さえ出来なくて・・・。


こんな飼い主だけど、気が向いたら天国から見守っていてね。
























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