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猫とツバメ

只今 ツバメは二回目の抱卵中です。

ツバメは警戒心が強いようで、侵入者が近づいて来るのを察知すると、巣から近い電線に止まって鳴きます。

今朝も賑やかな鳴き声が聞こえたので見に行くと、あのトラ猫が駐車場にいました。

前回 巣から落ちた雛をゲットしたトラ猫は味を占め、毎日のようにやって来ます。

この頃では私の姿を見ても逃げずにくつろいでいます。

恥ずかしながら、私は彼に諭すように話し掛けます。

「トラがそこにいるとツバメが巣に戻れないよ。早く自分の家に帰ってね」

私は猫が苦手です。

近寄れないのです。

さくらがいたら吠えてくれたのに…。

夜遅くに娘が自分の首を絞めようとするのが辛くて外に出た時、このトラに遭いました。

苦手だけど愛しさも感じてしまう。

だからドラ猫と呼ばず、トラちゃんと呼ぶ事にしました。

猫に話し掛ける変なオバサンですね。



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梅雨

昨夜 NHKのドラマで「55歳からのハローライフ」という番組を観ました。

丁度 娘のグジュグジュが始まったので、録画したのを今朝観ました。

そして、さくらの事を思い出して泣きました。

娘は相変わらずです。

人から言われた言葉を気にして、それがイライラに変換し、私を困らせます。

私を困らせる方法はただ一つ、自分で自分の首を絞める行為です。

目の前で娘がそういう行為を何度も繰り返し見せられ、平然としていられる母親がいるのでしょうか・・・。

きっかけはほんの些細な事から始まります。

ご近所の方から頼まれて、ある宗教のパネル展と体験談を聴きに金曜日に行って来ました。

運転手は娘、初めて行く場所でもあり、ナビで会館の名前を入力しても出ず、住所を頼りに前の日に行ってみました。

その話を誘ってくれたご近所の方に話したら、「神経質なんだね」とその方の娘さんが言っていたとの事・・・娘は「神経質」と言われるのが嫌いです。

その言葉を横で聞いていた私、「責任感があるんだよ、出来ることなら交通量が激しいバイパスを通らなくても一般道を走った方が気が楽だからね。」とフォローしたのですが、帰宅した途端にもう娘の苛立ちが怒りに変わっていました。

娘の友達が店長をやっている美容室でカットした髪が気に入らないと、毎日のように怒っています。

世の中なんて自分の思い通りにならない事の方がほとんどで、それでも自分の心の中で受け止め、昇華して生きているのです。

娘はいつの間にか以前のように、夜はお酒を飲んで寝るようになりました。

以前は眠れないとマイスリーを2錠飲んでいたのですが、やはりマイスリーは一錠に留めておいた方がいいとの指示が出ました。

心療内科の薬をレキソタンを外したら、倒れたり、階段から落ちるという事がなくなりました。

でも 娘はレキソタンが飲みたいようで、捨ててしまった私を責める時があります。

今はそれとは違う頓服が処方されていますが、何を飲んでも娘の「心癖」が変わらなくては無意味のような気がします。

心療内科の先生は私達親子にはとてもきつくて、厳しい事を言います。

娘は一人で受診して帰って来ると、余計に荒れてしまうほどです。

私はある時、診察が終わっても涙が止まらない時があり、「待合室で泣いてから帰ってもいいですか?」と訊ねました・

いつも2時間待ちの混雑している待合室で、他の患者さんの邪魔になると判断したのか、個室に案内されて、思い切り泣いてから帰って来ました。

やる事が多過ぎて、時の流れが早過ぎて、心が追い付いていきません。

さくらと一緒に過ごした日々が、どんなに幸せな時間だったのか、改めて感じています。

心療内科

精神科の病院を5日で退院して来た娘、相変わらず情緒不安定な日々が続いています。

心療内科の診察を受ける時は私と娘が一緒です。

娘は待てない性格なので、2~3時間待つ間に何度も帰ろうとします。

それを止める為に私が付き添っているのです。

ここが悩む所で、娘の付き添いなら私の診察代は掛かりませんが、一応私も患者なので診察券を受付で出します。

心療内科の診察代は1,410円と決して安くないのですが、付き添いとして先生とお話しすると、私の心情を話す事が出来ません。

昨日は他の心療内科の病院の先生が倒れてしまい、そこの患者さんが私と娘が通っている病院に転院して来たので、2時間待ちでした。

先生は娘にきつい事を言い、私と娘はお互いに依存性が強くて、普通の母親ならとっくに離れて暮らすか、見放しているのに、母親が辛抱強いのか一緒にいるというのは「母子一体型」だと思われると言われました。

私は娘がこのような性格になったのは、母親である私に問題があったのだと自覚しており、責任を感じているから見捨てる事が出来ないと答えました。

ここまで来ると「母子一体型」と言われようが気にもなりません。

ただ願うのは、娘が一日も早く穏やかで冷静に思考を取り戻してくれる事です。

先生の診断が娘にはよほどきつく感じたようで、帰宅してからの娘の荒れ様はまた手を焼きました。

数人の友達に「死にたい」とメールを送ったようです。

精神病ではないので、努力すれば必ず治るという心療内科の先生の言葉を信じて、これからも「母子一体型」と言われようが、そばにいて見守って行くつもりです。




テーマ : 思うことをつれづれに
ジャンル : 心と身体

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