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娘の事を理解出来るのは、一番身近にいる私だけかもしれません。
人に娘の事を話しても理解してもらえないのは当たり前だと気付いた今日この頃・・・娘の入院騒動(?)から「黙して語らず」を心掛けています。
時々辛くて涙する時もあり、娘の思惑にはまってしまったかなと感じる時もあり、自分の至らなさを責めてしまう時もあります。
とりあえず、体調を整えようと思う気になり、月に一度通院している病院に行って、レントゲンと血液検査をしてもらいました。
ちょっとだけ感染を示す数値が上がっていた事もあり、県立総合病院から処方されている抗生剤とは別の抗生剤を処方してくれました。
抗生剤と咳止めと鎮痛剤を飲み続け、しつこい咳と痰が減りました。
サルコイドーシスだから咳と痰が出るのは当たり前と言われて放置されがちですが、咳と痰が出て息苦しい時は自己申告していいのだと分かりました。
痰の色が日ごとに綺麗になって、回数も減り、座り込んで咳き込む事もなくなりました。
胸の痛みや腰痛は治りませんが、私の天敵の咳と痰が減った事は有難いです。
娘の事は悩みでも悩んでも答えは見つかりませんが、逃げずに堪えて踏ん張って、現実を直視する事も大切かもしれません。
時の流れが早過ぎて、月日があっという間に過ぎてしまう事に焦りを感じていますが、まずは自分の体を大切にする事から始めてみます。