体内時計
さくら、夜中の3時頃に「ウオ~ン」と一声、すぐにご飯を上げました。
夜中の食事は軽めに与えています。
介助して立たせたり、布団の上を歩かせたり(←ほとんど歩けなくなったので、介助しながらグルグル回します)を繰り返して、4時頃やっと寝てくれました。
夜鳴き対策にご飯を上げる作戦は成功しましたが、毎晩こんな調子なので、飼い主の体内時計はすっかり狂ってしまいました。
朝はゆっくり寝ている事が出来ず、早く起きて新聞を取るついでに雨戸を開けて(←外からではないと開かなくなりました)、洗濯物を干したい気持ちが先行して、睡眠時間は3時間ほどになりました。
「さくらが昼間は大人しくしているから楽になったでしょう」と周りからは言われますが、午後になると飼い主を睡魔が襲います。
今日はさくらが昼寝をしてくれなかったので、添い寝している内に飼い主がウトウト・・・気が付いたら、さくらが私のおでこをぺろぺろ舐めていました。
午前中 さくらをカートに乗せて日向ぼっこをさせるせいか、夕方数時間寝る他は起きている時間が長い日もあります。
今もさくらは起きていて、辺りを見渡すように頭を上げてもぞもぞしています。
ただショックだったのは、介護ベストを着せても歩けなくなっていた事です。
脚の先がグーのままで、脚が地に付かない状態になりました。
「歩けないだけで後は今までと変わらない」
食事・排泄・睡眠は特に問題なし。
夜鳴きの問題もクリア?
問題は飼い主の方にあり・・・。
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